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まったく新しい Evernote Web に:再設計されたインターフェイス、ノート共有機能も拡張してさらに使いやすく

2011年 3月 30日 | Posted by EvernoteJapan in Evernote for Web, 機能追加・アップデート
 

過去数ヶ月を費やして、Evernoteは主要な4製品:Windows版Mac版iPhone版Android版の完全に新しいバージョンをリリースしてきました。そして今日、新たにデザインされた第五のEvernoteファミリーとして「Evernote Web」を発表しました。


これまでの再デザインに際しては、以下のキーコンセプトが共通しています:

  • ユーザーエクスペリエンスの向上
  • パフォーマンスの最適化
  • 各プラットフォームが持つネイティブ機能の最大限の活用
  • ユーザーから提供されたフィードバックの可能な限りの実現

それぞれのコンセプトの核心は、新たなEvernote Webを方向付ける中でも非常に重要な役割を担っています。ぜひ、新しくなったEvernote Webをぜひ見てみてください。




一貫性のある使いやすいインターフェイス

もっとも分かりやすい変化は、Evernote Webがまったく新しいインターフェイスになったことです。Mac版やWindows版のEvernoteを使用しているユーザーの方なら、普段から見慣れた3つのパネルが並ぶインターフェイスとほぼ同じ外観になった事に気付かれると思います。左から右へ見ていくと、ノートブックパネルにはノートブックとタグが表示され、ノートリストが中央に、そして個々のノートを表示/編集可能なノートビューが右側に表示されます。検索ボックスはより使いやすいようノートリストの上の位置に移動しました。



今回新たに追加された注目すべき特徴と機能です:

  • ノートブックスタック:ノートブックを別のノートブックにドラッグする、もしくはノートブックをマウスオーバーすると右側に表示される三角矢印をクリックして「スタックに追加」を選択すると、ノートブックをグループ化(スタックにする)ことができます。
  • サマリービュー:ノートリストのサマリービューは、個別のノートを開くことなくノート内の情報を得ることができるので、手早くノートを閲覧するのにぴったりです。
  • 保存された検索:検索バーをクリックすると、デスクトップ版Evernoteで保存した検索を実行できるようになりました。保存された検索はドロップダウンリストとして表示されます。
  • 複数ノートの選択とドラッグ:新しいEvernote Webは、Macならcommandキー、WindowsならControlキーを押しながらクリックすることで、複数のノートを選択することができます。必要なノートを選択したら、それらノートを新しいノートブック、タグ、あるいはゴミ箱にドラッグすることができます。
  • 自動保存:ノートの作成/編集中に、書きながらEvernoteに自動で保存させるか、自分で手動で保存するかを、ノートパネルの上にある自動保存スイッチをクリックして選択することができます。


個別のノートをFacebookや電子メールなどですばやく共有!

Evernoteは、あなたのアイデア、プロジェクト、そしてひらめきを、いつでもどこでも保存して検索できるようにすることで、あなたの記憶を拡張したいと考えています。Evernoteにどんどん情報を蓄積していけばいくほど、家族や友人、あるいは同僚とその一部を共有したくなるでしょう。だからこそ、Facebook、電子メール、あるいはインスタントメッセンジャーを通して個別のノートをすばやく共有するという大幅な機能拡張を発表できることをとてもうれしく思います。


evernote web fb2

今後は、ノートを共有する際には2つの大きな選択肢があります。もしプロジェクトとしてチームやクラスで作業を行う場合には、ノートブックを共有することが可能です。また、友人と個別のノートを共有したい場合でも可能です。Evernote Webでは、こうした共有を行うため新しい共有ボタンを、個別ノートの上部に配置しました。ボタンをクリックして共有を開始しましょう。とても簡単にすばやくできます。もし、ノートの共有をやめたいと思ったときには、ノートのタイトル下に表示される「共有」をクリックして共有を無効にすることができます。

evernote web shared

ここで、共有ノートの例をお見せしましょう。(Evernote Webにサインしてからご覧ください)この共有ノートブックにあるのは、サンフランシスコのレストランのリストです。

この新機能は、再デザインされたEvernote Webの一部としてリリースしましたが、他のEvernoteクライアントにも追って実装される予定です。また、Twitterや他のソーシャルサイトにノートを共有できるようにもなります。

他のEvernoteユーザーがあなたと共有しているノートブックを表示する場合は、ノートブックリストの下の「リンクされたノートブック」をクリックしてください。


ただいま開発中

新しくなったEvernote Webにはまだ実装されていない機能がいくつかあります。たとえば、ノートの属性によるフィルタリング、ノート履歴の閲覧、ファイル添付、ノートの印刷、検索語の保存です。もしこれらの機能をお探しの場合は(探しているのではなく、新しいデザインをすみずみまで見ているのかもしれませんが)、前のバージョンのインターフェースに戻ってご利用ください。前のバージョンに戻すには、ログインページの上部にある「古いEvernoteに戻す」をクリックしてください。

新しいEvernote Webは、単に見た目のデザインを変更しただけではありません。基本アーキテクチャを完全に書き換え、より速く、反応よく、洗練された構造になっています。これにより、Evernote Webはユーザーのみなさんにとってより良く進化し、今後も素晴らしい機能を追加していくことができるようになります。ご期待ください。

新しくなった Evernote Web を使ってみる »

新しくなったEvernote Webはいかがですか?ぜひコメント欄で感想をお聞かせください。


※ 本記事は 英語版ブログ記事 の抄訳です。

 
 

Evernoteのデータ保護に関する三原則

2011年 3月 28日 | Posted by EvernoteJapan in 最新情報・お知らせ
 

Evernoteはここ数ヶ月驚くべきスピードで成長しています。すなわち世界の記憶のプラットフォームとして、永続的で、信頼され、かつユビキタスなものでありたいという私たちのゴールにどんどん近づいているように感じます。 いま申し上げた”ゴール”を表す言葉ひとつひとつは私たちにとってとても重要なものですので、ここで私たちがユーザーのみなさんのデータをどのように扱っているかについての指針をお話しておくいい機会だと思います。

Evernoteで行うことのすべては、次の三つの基本ルールに基づいています。

  1. あなたのデータはあなた自身のものです
  2. あなたのデータは保護されています
  3. あなたのデータは取り出し可能です


1. あなたのデータはあなた自身のもの

Evernoteはあなたのデータを所有しません。Evernoteに、ノートやいろいろなコンテンツを保存しても、そのコンテンツの所有権や著作権が変わることはありません。もしそのデータがあなたのオリジナルであれば、Evernoteに保存された状態でも、それはあなたの所有物なのです。

Evernoteにデータを保存するということは、サービスを運営するためにあなたのデータを扱う許可を私たちに与えているということになります。 たとえば、あなたが保存したデータのバックアップをとることや、ネットワーク上で伝送すること、検索のためにインデックスを作成すること、携帯やスマートフォン上で表示すること、などが挙げられます。これらを行うためには、私たちのビジネスパートナー(Evernoteのサービスを提供するために契約を交わしているネットワークオペレーター等)に対してあなたのデータを送信することが必要になります。

私たちがEvernoteのサービスを運営するために、限定的な許可を得ている以外は、あなたのデータのすべての権利はあなたにあります。


2. あなたのデータは保護されています

Evernoteに保存されるデータは、デフォルトで非公開設定となっています。運営している私たちが、そのデータを閲覧、分析、共有、ターゲティング広告に利用したりデータマイニングに使ったりすることは決してありません(あなたが私たちにそれを依頼しない限り)私たちのビジネスモデルは、いかなる方法であれあなたのデータをマネタイズするということに依存していません。信頼を構築し、素晴らしいサービスを提供し続けていくことで、プレミアムアカウントを選択してもらうようにしていきたいと考えています。

Evernoteには、他の人にノートを公開したり、共同編集できる機能がありますが、これはあくまでもオプションであって、使うかどうかはあなた次第です。もしご自身のEvernoteアカウントに、私たちのビジネスパートナーの製品やサービスを経由してアクセスすることを選んだ場合、そのビジネスパートナーにあなたのデータにアクセスすることを許可したことになります。その場合でも、あなたのEvernoteデータにパートナーのアプリケーションがどのようにアクセスするかを表示します。これをやめたいときは、いつでもアクセスをOFFにすることができます。

加えて、不慮の事故や情報盗難からあなたのデータを守るための様々な措置を講じています。Evernoteで同期されるノートブックにアップロードされたすべてのデータは、セキュアなデータセンターにある複数の冗長サーバーとストレージ、およびオフサイトでバックアップされています。Evernoteクライアントとサーバー間の通信は、業界標準のSSLで暗号化されています。あなたのパスワードはサーバー上には保存されません。またEvernoteスタッフがパスワードを問い合わせることはありません。


3. あなたのデータは取り出し可能です

Evernoteはユーザーのデータをロックすることはしません。あなたがEvernoteに情報を入れ、また引き出すことがいつでも簡単にできるようにコミットしています。デスクトップソフトウエアでは、すべてのノートを人でも読める形式のHTML形式と、マシンが理解できるXML形式の両方でエクスポートできるようになっています。また、あなたのデータにアクセスできる無料のAPIも用意しています。つまり、「その気になればいつでもEvernoteを使う事をやめることができる」という事実をはっきりさせておくからこそ、「ぜひ使い続けたい」とより確信を持って思って頂けるのではないかと。これが私たちの理念です。

さらに詳しい情報は、弊社CTO のDave Engbergによるブログポスト Evernote Privacy and Security(英文) と、利用規約 をご覧ください.

※ 本記事は 英語版ブログ記事 の抄訳です。

 
 

気になるツイートをEvernoteに保存しよう!

2011年 3月 25日 | Posted by EvernoteJapan in Evernoteの使い方, パートナーシップ・連携
 

Twitterのタイムラインを追いかけているときに「あ、これは残しておきたい」と思うツイートに出会うことがあります。そんなときどうしますか? Twitterで「お気に入り」にするのもひとつの方法ですが、Evernoteに保存することであなたの覚えておきたいことを一カ所に集中させ、後で振り返ることができます。

自分のツイートやダイレクトメッセージを記録しておきたい時には、@myEN の利用が便利です。メッセージの中に「@myEN」の文字列を入れるだけで、その内容は自動的にノートとしてEvernoteに記録されます。この機能を利用するための設定は、Evernote連動専用Twitterアカウントの@myENをフォローし、@myENが自動送信するダイレクトメッセージに書かれたURLをクリックすることで完了します。詳しくは「Evernote×Twitterでタイムラインの情報を即保存」をご覧下さい。


スマートフォンを使ってツイートに目を通していて、ツイートを記録しておきたいと思ったことはありませんか? PC上でなら、切り貼りするのは簡単ですが、スマートフォン上では必ずしも簡単ではありません。もっと便利にツイートをEvernoteに保存しておきたいという方は、以下のようなスマートフォン用ツイッタークライアントを使ってみてはいかがでしょう。

 

マルチプラットフォーム対応

Seesmic

Seesmic

 

Android用

Twicca BETA

Twicca

Twidroyd

Twidroyd

 

iPhone/iPad用

iPhoneアプリについては、以前の記事では前述の myEN機能を使ってEvernoteに保存するアプリとして「TweetAgora」を紹介しました。

TweetAgora

TweetAgora


その後日本生まれのEvernote連係Appも続々登場しました。こちらはAPI連係によりEvernoteのサーバに直接保存します。

まず強力な検索を備えた「TweetMe」は、単一のつぶやきだけでなく、検索結果を一気にEvernoteへクリップする機能を搭載しています。人のつぶやきだけでなく、自分の発言やDM、また人との会話も保存できます。

TweetMe

TweetMe


また、「ついっぷる for iPhone」は、保存先のノートブックやタグをワンタッチで指定しながら、気になるつぶやきをEvernoteに手軽にクリップします。

ついっぷる for iPhone

ついっぷる for iPhone

 

フォローが増えると、Twitterのタイムラインには様々な情報が流れるようになります。その情報の中に「これは」と思うものを見つけたら、ぜひEvernoteに保存してみてください。しばらく経ってからそれを見返すことで、その時あなたが考えていたこと、感じたことを思い出すことができるはずです。

中には「自分のツイートを丸ごとEvernoteに保存したい」と考える方もいるのではないでしょうか。その方法については、また改めてご紹介したいと思います。

 
 

アップデート: Evernote for iPad and iPhone

2011年 3月 23日 | Posted by EvernoteJapan in Evernote for iPhone/iPad, 機能追加・アップデート
 

本日、Evernote for iOS(iPhone, iPod touch, iPad用のEvernoteクライアント) [iTunes へのリンク]のアップデート版をリリースしました。このアップデートには、Evernote for iPadのための新機能や、Evernote for iPhoneの表示をより見やすくする改良が行われています。そのほか目に見えない数多くの改善が含まれています。


Evernote for iPad でスナップショットノートが可能に


クパチーノ発の最新最強のガジェットを手に入れるためには、ブロックをぐるりと一周する行列に並ぶこともいとわないアップルファンがEvernoteチームの中に何人もいるのはなんの驚きでもありません。 iPad 2 の発売時もそうやって手に入れ、そして早々にiPad 2対応を果たしました。


iPad Snippet


Evernoteの最新アップデートでは、新しいiPadのカメラを利用してスナップショットノートが作成できるようになりました。Evernoteのオフィスでは、iPadでメモをとり、ミーティング終了後にホワイトボードのスナップ写真をとって保存するという使い方をしています。これはとても便利です。


Evernote for iPhone で画像ノート一覧にタイトル表示


数週間前に、メジャーバージョンアップしたEvernote for iPhoneをリリースしました。 ユーザーのみなさんから頂いた反応は素晴らしいものでした。ノートブック一覧やタグ一覧のナビゲーション、ひとつのノートに複数の添付が追加可能になったことや、画像や添付ファイル別に見ることができるリソースビューなど、大変ご好評をいただいています。

同時に、多くの方から建設的なフィードバックや提案をいただきました。その最初の回答として、ノート一覧における「画像のみのノート」の表示方法を改良しました。 画像のみを含むノートの場合、画像のサムネイルを左側に大きめに表示し、その右側にノートのタイトルと作成日を表示するように改良しました。もし画像に位置情報が付加されている場合には、それも表示します。(一番最初に表示するときには、位置情報と地名を取得するのに数秒かかります)


iPhone Screen


他方、テキストと画像が一緒になっているノートの場合は、これまで通り、左側にノートタイトルと日付などが表示され、右側に画像のサムネイルが表示されます。これによって、画像だけしか含まれてないノートと、画像とテキストが混在したノートの識別がさらに簡単になりました。


さらなるアップデート


現在開発中の機能はまだたくさんあります。今回のiPhone版の新しいルック・アンド・フィールを引き継いだiPad版のインターフェース改良も進行中です。まだまだ始まったばかりです。ぜひご期待ください。



※ 本記事は 英語版ブログ記事 の抄訳です。


※ もしアップデート後の動作が不安定な場合は、一度iPhoneよりアプリケーションを削除して再起動し、App Storeから再度インストールをお試しください。

 
 

日本のユーザの皆さまのリクエストに応えて、Evernote for Android開発途上版を早期に提供開始

2011年 3月 18日 | Posted by EvernoteJapan in Evernote for Android, 最新情報・お知らせ
 

今回の痛ましい災害の報道を受け、我々はなにか自分たちのできるお手伝いをEvernoteのユーザーの皆さんと一緒にできないかと考え、先日メッセージを発表させて頂きました。大変嬉しいことに、その発表に対して多くの支持をいただきました。そしてさらに嬉しいことは、沢山のEvernoteユーザの皆さんが、困った人のため、救助・救援を行う人のため、あるいは将来に備え、有益な情報を収集し、記録し、そしてその情報を共有することにEvernoteの機能やプレミアムの機能をお使い頂いているのを知った時でした。本当にどうもありがとうございます。

ほんの一部ですが、ここにユーザの皆様が最初の数日に作成してくださった役立つ情報を集めた共有ノートブックのリンクをご紹介します。

その後さらに、こういう情報のノートブックを作りいち早く公開して下さったユーザーの方から、Evernote宛に追加の提案が寄せられました。それは「共有されたノートブックをオフラインノートブックとして持ち歩けるようにしてほしい」ということでした。プレミアム会員であれば、自分が作成したノートブックを端末にダウンロードする「オフラインノートブック」が活用いただけますが、人から共有されたノートブックをローカルにダウンロードする機能は現在まだ実装されていません。今回のご要望は、スマートフォンにもその機能があれば、多くの人が集めてくれた情報を、電波状況が悪い場合にも、あるいは電池を節約するために3G切っても活用することができるということでした。

このご要望に応えられないか社内で検討した結果、この機能を提供する予定であった次期バージョン、Evernote for Android 3の開発途上版を、通常よりも早くここにご案内することに致しました。

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(ご注意)今回のブログポストで説明している開発途上版のソフトウエアに関して

Evernote for Android 3は現在開発中のソフトウェアです。開発中のソフトウェアにはバグや不具合が含まれている可能性があり、ユーザーのアカウントに何らかの悪影響を与える場合もありえます。開発中のソフトウェア利用に不安のある方は、一般ユーザー向け正式リリース版が公開されるまで使用をお控えください。

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Step 1: 共有/公開ノートブックを自分のアカウントにリンクする

公開/共有ノートブックを自分のアカウントにリンクする方法としては、まず、公開されているノートブックのURLにより共有されているノートブックを閲覧するか、共有ノートブックの作成者から届いた招待メールに含まれるURLによりノートブックを閲覧するかの2つの方法があります。いずれの場合も、以下の手順で自分のアカウントに追加しリンクすることで、その後はAndroid クライアントでも閲覧できるようになります。

1)パソコンまたはAndroid端末などで共有ノートブックまたは公開ノートブックへのURLをタップすると、それぞれのブラウザが開き共有ノートブックのページが表示されます。

2)ブラウザ画面ページ右上の「マイアカウントにリンク」をタップします。

 

 

3)次に「ノートブック共有の設定」の画面が表示されるので、「共有名」の入力フォーム部分に分かりやすく名前を付け、「このノートブックにリンク」をタップします。なお、この名前は後で自由に変更が可能です。

 

 

*途中で、Evernoteへのログインを求められた場合には適宜ログインしてください。

4)ノートブック一覧の画面が表示されたら、右上の「ノートに戻る」をタップします。左側パネル「共有」をタップして、リンクしたノートブックがその中に表示されていることを確認したらブラウザを閉じてください。

 

Step 2: リンクした共有ノートブックを設定し、オフラインノートブックを見る

バージョン3.0以降のEvernote for Androidでは、共有ノートブックを自分のアカウントにリンクした後は、そのリンクされたノートブックを閲覧できるようになります。さらに、プレミアムアカウントでお使いの場合には、指定したノートブックのデータをAndroid端末側にあらかじめダウンロードしておく「ローカルノートブック機能」を使うことができます。このローカルノートブック機能により、端末がネットワークに接続されていないオフライン状態のときでもノートブックが閲覧でき、またすばやい検索が可能になります。ではその設定方法を見ていきましょう。

1)Evernote for Androidを起動して、ホームスクリーン右下の「共有」をクリックしてください。

 

2)ここに、先ほどリンク付けの作業を行った共有ノートブックの一覧があります。それぞれのノートブックの同期方法を設定するために「タップして同期する」を押すと、下のようなダイアログが表示されるので、いずれかを選択して「OK」をタップします。

「同期しない」はAndroid端末上でこのノートブックを閲覧しない設定、「同期」はこのノートブックを同期して閲覧する設定、「オフラインノートブック」は端末がネットワークに接続されていないときでもノートブックが閲覧できるようにあらかじめ全データを端末にダウンロードしておく設定です。

 

 

4)このようにしてオフラインノートブックに設定したものは、ネットワーク接続できない場所でも通常のノートブック同様に閲覧することができます。

 

 

上記で説明した、Evernote for Android 3 開発途上版(プレビュー版)は、Andorid端末から以下のURLからにアクセスしてダウンロードすることで、インストールすることができます。

http://s.evernote.com/androidpreview

繰り返しますが、これは正式リリース版ではなく、現在開発中のソフトウェアを通常より早期にお知らせしたもので、使用中になんらかの不具合が発生する可能性もあります。開発中のソフトウェア利用に不安のある方は、正式リリース版が公開されるまでお待ちください。 また、このブログポストは本校執筆時点で最新の開発途上版(Evernote for Android 3.0 Alpha 3)をもとに作成しています。最終的な正式リリース版のEvernote for Android 3とは機能やデザインなどが異なる可能性もあることをご了承ください。

今回は電波の状況が良くない状況でとくにお役立ていただける使い方として、公開/共有ノートブックをオフラインノートブックとして見る方法をご説明いたしました。オフラインノートブックは他にも、電波の届かない地下階やトンネル、あるいは電波を出してはいけない医療機関内や飛行機の中など、さまざまな状況でご活用いただける便利な機能です。

現在正式にリリースしている「Evernote for Android 2.6」でも、ご自分で作られたノートブックは、すべてオフラインノートブックにすることができますのでご活用ください。

他にも役に立つ公開ノートの情報やその他のご提案などありましたら、ぜひ、このブログポストへのコメントでお知らせいただければ幸いです。

なお、他のプラットフォームでもこの機能が使えるように、開発を加速していきます。

 
 

日本で地震や津波の被害に遭われた方々へ

2011年 3月 12日 | Posted by EvernoteJapan in 最新情報・お知らせ
 

我々Evernoteにとって、日本はすでに第二の故郷になっています。故に、昨日発生した巨大な地震と津波の報に接して、我々は非常に深い悲しみを覚えています。

日本の皆様がこの大規模災害から一日も早く復旧されるためになにかお手伝いできないかと考えた結果、我々は、日本語でEvernoteをお使いの全てのユーザーの皆さんを一ヶ月無料でプレミアムにアップグレードすることを決定しました。これは、我々が海の向こうからできるささやかな貢献ではありますが、Evernoteのフル機能をより多くの人にお使いいただくことで、被害の記録を残し、生の声を録音し、救援に役立つ情報のノートブックを共同で作り共有し、そしてそういう叡智を後世より多くの人に役立ててもらえるよう、活用していただければと考えています。

また、既にEveroteのプレミアム会員としてお支払いいただいている日本の皆様の今月分のプレミアム料金を、100%日本の災害援助活動に寄付させていただくことも決定しました。

まとめますと、プレミアムユーザの皆様 ーいつもありがとうございますー が、今月にお支払いの分は全て被災された方の救援に使われます。そして、無料ユーザーの皆様は、今月お困りの方を助けることにEvernoteのフル機能を活用いただければと思います。

Phil Libin
CEO, Evernote

 
 

iPhoneとiPod touchのために完全に再デザインされたEvernote 4

2011年 3月 2日 | Posted by EvernoteJapan in Evernote for iPhone/iPad, 機能追加・アップデート
 

Evernote for iPhoneをリリースしたのは、AppleがiTunes App Storeをスタートしたのと同じ日でした。それから2年の間、アプリケーションをより良い方向へ導くための数多くの洞察を得ることができました。そこから学んだのは、ユーザーが望んでいるのは、素早くアクセスできること、簡単にノートが作成できること、閲覧しやすいこと、そして捜し物を多様な方法で見つけられることでした。別の言い方をすれば、ユーザーは物事がパッと片付いてほしいのです。

このことを念頭に私たちはスタート地点に立ち返り、Evernote for iPhoneのあらゆる部分をデザインし直しました。こうして改良した部分はきっと気に入ってもらえると思います。ぜひ、Evernote 4をiTunes App Storeからダウンロードして使ってみてください。

新しいEvernote 4の機能説明ビデオ(英語)

 

新しいホームスクリーンとサマリービュー

まず最初に目に付くのは、新しいホームスクリーンに画面の閲覧機能とノートの作成機能が統合されている点です。ノートリストはサマリービューで表示されます。このビューは、最小のスペースで最大限の情報を提供します。ノートがテキストのみの場合、ノートのタイトルと、スペースに入る限りのテキストを表示します。ノートに画像のみが含まれる場合、画像の一部を幅いっぱいに表示します。もしノートにテキストとそれ以外の要素が混在している場合、タイトル、テキスト、そしてサムネールが表示されます。これによって一覧性はかつてないほど向上し、たいていの場合はノートを完全に開かなくてもすむはずです。

 

新しくなった新規ノート作成画面

大きなタイルのホーム画面はもはや過去のもの。新たなバージョンでは超機能的な新規ノート画面に変わります。大きなプラスをタップすると分割画面が表示されます。上半分はテキスト入力エリアです。下半分には、画像や写真、最長90分の音声録音を添付したり、ノートブックやタグを割り当てたり、あなたの位置を設定することができます。さらに、ひとつのノートに複数の項目を添付することも可能なので、会議や講義の最中にメモをとりながら、音声を録音し、ホワイトボードの写真を撮って、すべてをひとつのノートにまとめることだってできるのです。

音声録音にノートを追加する場合(個人的なお気に入りのひとつ):一度タップして録音を開始し、再度タップして録音を停止して音声録音をノートに添付します。さらに3度目のタップをすると新たな録音が開始され、これは2つ目の添付ファイルになります。

 

添付ファイルの削除

添付ファイルを削除する場合は、クリップのアイコンをタップして添付ファイル画面を表示してください。削除するには、編集をタップして赤い円をタップします。アイテム間をスワイプすることでも行えます。

複数のカメラロールの画像を同時に選択する

カメラロールから画像を追加する場合、複数画像を単一のノートに添付する、および画像毎にノートを作成する、のいずれかを選択することができます。複数のノートを選択するには、カメラロールのノート画面左下隅にある矢印をタップします。もし複数のノートを作成する場合は、作成するノートに関連付くタイトル、ノートブック、タグ設定が自動的にすべての新しい画像のノートに適用されます。

ノートブック、タグ、位置の割り当て

ボタンの上の列からは、ノートブックやタグを作成したりノートに割り当てることができます。位置ボタンからは、現在の場所を確認したりノートの位置情報を変更(または削除)できます。

ノートブックやタグ別に閲覧

これは凄い機能です。多くのユーザーからノートブックを一度に表示できるようにしてほしいとリクエストされてきましたが、それがついに実現します。ノートブックとタグの両方が画面下部のタブバーのオプションになりました。タブバーのノートブックまたはタグを選択すれば、それらを一覧できるようになります。

 

リソースビュー

思い出そうとしてそこまで出かかっているのにどうしても思い出せなかった経験はありませんか?新しいリソースビューがこれを解決します。リストを開いた状態で、右上隅の2×2ボックスのアイコンをタップしてください。現在のノートリストに関連したものがリソースビューに表示されるので、任意のノートブックでフィルタリングすれば目的のノートが表示されます。

 

  • イメージビュー: 全ノートのすべての画像を表示します。画像をタップするとノートが表示されます。
  • 添付ビュー: ノートに含まれているすべての添付ファイル (画像を除く)のリストを表示します。
  • マップビュー: 全ノートに含まれる位置情報をピンとしてマップ上に表示します。コンパスのアイコンをタップすると現在地に近いノートを見つけることができます。

 

検索

検索は独立した画面になり、保存された検索が検索バーの下に表示されるようになりました。ここから新たな検索を行ったり、デスクトップ版Evernoteで保存された検索をタップして実行することができます。

オフライン状態でのノートおよびノートブックに関して

Evernote for iPhoneは、オフライン状態でのノートやノートブックもサポートしています。無料アカウントの場合には、iPhone上で作成したノート・ビュー・お気に入りをオフラインで利用できます(お気に入りはノートブックの選択画面からアクセスできます)。Evernoteのプレミアム会員の場合は、オフライン状態ですべてのノートブックを見ることができます。このオプションは[設定]で切り替えられます。なお、Evernoteのプレミアム会員への登録はアプリ内ですぐに行えます。

Evernote for iPad

今回のアップデートの一環として、Evernote for iPadでも数多くの改善が進行中です。新しいEvernote for iPhoneで採用されたアイデアやコンセプトの多くがEvernote for iPadの次期バージョンにも受け継がれる見込みですので、どうぞお楽しみに。

その次は?

過去数ヶ月を費やして私たちはEvernote for iPhoneの再構築に取り組んできました。新バージョンには数々の新機能が追加されていますが、ユーザーのみなさまをお待たせることなくリリースするために、やむなく今回は追加を見送った機能もあります。今後のリリースでは、さらに多くのリクエストされていた機能、例えば、ノート共有、ノートブックスタック、そしてアプリケーション上でのスタイル付テキストと様々なメディアの編集機能などが含まれる予定です。ご期待ください!

もし、さらなるご意見・ご要望などがありましたら、ぜひコメント欄からお知らせください。

※本記事は 英語版ブログ記事 の抄訳です。