お知らせ

Evernote Developer Meetup in Fukuoka開催 :「Evernoteプラットフォームの現在と未来」

2011/12/10 by Evernote Japan

2011/12/10 by Evernote Japan

コメント

先日、ブログでお伝えしたとおり、初の東京以外で行われる Evernote Developer Meetup in Fukuoka を開催しました。
このイベントは Cloud3Days の中のセッションのひとつとして行われ、初めての東京以外での Developer Meetup にも関わらず会場は大盛況となりました。

今回もこのイベントにあわせて米国の Evernote から パートナーリレーション担当ディレクター佐藤真治が来日し、開発者の方々に向けて Evernote プラットフォームについてのプレゼンテーションを行いました。さらに、Evernote と連携するサービスの企画開発をを実際に担当されている方々もお招きし、Evernote と連携するサービスやアプリケーションを開発した際のご経験を聴かせていただくライトニングトークのコーナーも設けました。

これらの後には、ライトニングトークでご登壇いただいた Evernote 連携アプリケーションの担当者の方々をそれぞれ囲んで複数のグループに分かれ、「Evernote 連携のアイデアをグループで考えてみよう!」というテーマでグループによるアイデアソンを実施しました。

では、それぞれの内容をご紹介しましょう。

■ 佐藤真治によるプレゼンテーション

まず最初に、Developer Meetupではもはやお馴染みの顔となっている佐藤真治からのプレゼンテーションを行いました。プレゼンテーションの中で、佐藤は Evernote プラットフォームの現時点における利用状況を紹介し、世界中の Evernote ユーザーの中でも特に日本で Evernote の利用が盛んであることを説明しました。

次に、数多くの Evernote 連携アプリケーションの中でも特に成功しているアプリケーションをいくつか例にあげ、それらに共通している点として「ユーザーが解決したい問題」をシンプルに解決していることをポイントとして強調しました

さらに、今回はプレゼンテーションの中で初めて、Evernote Gallaries のデモも行われました。今年の夏に米国で開催された ETC で発表されて以来、何度か皆さんにご紹介してきましたが、実際に Evernote Gallaries を動いている状態のデモとしてご覧いただいたのは今回がはじめてのことです。

■ エバーノート開発者によるライトニングトーク大会

次のコーナーでは、Evernote連携アプリケーションを開発している担当社の方々にお越しいただき、Evernoteと連携するアプリケーションの企画開発に関するご経験を語っていただきました

ご登壇していただいたのは以下の方々です。
・内田洋行 山口さん(写真左)
・O-RID CTO 松井さん(写真中央)
・フライトシステムコンサルティング 顧問 杉山さん(写真右)

内田洋行の山口さんからは、Evernote と連携するホワイトボードのシステム「書撮りくんEN」の企画開発の際の話を聴かせていただきました。
山口さんによると、開発の段階では、機能だけでなく多くの人にわかりやすいアプリを作ることを心がけており、新しく会社向けのシステムを用意する際に、パーソナルクラウドとして多くの人が使っている Evernote 採用することでシンプルでわかりやすいシステムを構築することができたというエピソードをお話しいただきました。

O-RIDの松井さんには、Evernote と連携して手書きのノートをデジタル化する「KYBER SMART NOTE」を開発した際のエピソードを紹介していただききました。
同社ではこれまで、手書きの文字をデジタル化するという事業を行なっており、その技術を生かして、ノートに書かれた手書き文字を文字認識した上で Evernote に保存するシステムの企画から開発までを行った際の話をしていただきました。このソリューションを使えば、ノートに書いた手書きの文字も Evernote に保存してより確実に検索できるようになります。

最後にフライトシステムコンサルティングの杉山さんにご登壇いただき、「SOICHA」の Evernote と連携する部分を開発した際のエピソードをお話しいただきました。
SOICHA の Evernote 連携の部分は企画ができてから2日間で実装されたことを紹介しながら、今の時代にチャンスを掴むためには何よりもスピード感が重要になってくるということを話してくださいました。
また、多くのユーザに使ってもらう連携サービスを作るための注意点として、「自分たちが欲しい機能でなければと人が欲しがらない。その上で、自分の強みを生かした連携をしないといけない」という開発者の方に向けたメッセージをいただきました。

■ Evernote連携のためのアイデアソン

アイデアソンに先立って、参加者の方々により柔軟な思考を持っていただこうという意味も込めて、子育てに Evernote を活用されているファザーリングジャパン九州支部代表で、自らもシングルパパとして子育てをされている宮原さんに、Evernote を使って子育てを行うために、どのような工夫をされているかお話していただきました。

 その後、参加者にはグループに分かれ、それぞれのグループに Evernote 連携アプリケーションの開発経験のある方々に入っていただきました。グループでは、Evernote プラットフォーム上でどのようなサービスを作ればもっとユーザーのためになるかなど、熱い議論が展開していました。

アイデアソンの最後には、それぞれのグループごとに、グループで生まれた新しい Evernote 連携アイデアをプレゼンテーションしてもらい、参加者全員で選んだ一番優れたプレゼンテーションを行ったグループに対して Evernote からささやかなプレゼントをお送りしました。

当日のイベントは、プレゼンテーションとライトニングトークの部分が Ustream で中継され、アーカイブもされています。アーカイブされた動画はこちらからご覧ください。

今回の Evernote Developer Meetup を通して、地方でもデベロッパーコミュニティが盛り上がっていることをあらためて実感することができました。Evernote は、今後も日本各地でデベロッパーコミュニティを応援していきたいと考えています。ご意見・ご要望などがありましたら、コメント欄にお願い致します。

Premium

Evernote プレミアム

アップグレードすると、仕事・プライベートでさらに活用できます。

プレミアム会員になる
このカテゴリの記事を見る: 'お知らせ'
Support Info

製品に関するお問い合わせ、サポートをご希望の方は、サポートページからお問い合わせください。

4 コメント RSS

この記事に対するコメントを残す