Evernote で起きている変化、改善について興味はありますか？ これらの記事は私たちが取り組んでいることをご紹介しています。ぜひご覧ください

「あとで見るつもり」と思っているスクリーンショットや音声メモ、先月から聴こうと思っている会議の録音がスマホにたまっていませんか？そんなあなたにぴったりのツールがあります。

情報をキャプチャするのは簡単ですが、それが録音や画像に埋もれてしまうと、後から探したり理解したりするのに手間がかかります。だからこそ、AI による動画の文字起こしツール、画像から文字を抽出する変換ツール、音声の文字起こしソフトなどは、点在するコンテンツを自分だけのナレッジベースへと変えるために欠かせない存在です。

AI Transcribeは、音声・動画・画像など、あらゆるコンテンツを活用可能な形に変えるオールインワンツールです。デジタル上に散在する情報を、整理された実用的なノートに変換し、あなたのワークフローにスムーズに取り入れることができます。強力な AI 文字起こしソフトは多様な形式に対応しており、動画からテキストへの変換、画像からの文字抽出、音声の文字起こしまで、たった 3 つのステップで実現します。

ステップ 1：コンテンツをアップロード

AI Transcribe は、多様な形式やソースに対応できるよう設計されており、幅広いニーズに柔軟に応えるオンライン文字起こしツールとして活用できます。

動画ファイル：MP4 を簡単に文字起こし

音声ファイル：MP3 から音声をテキストに変換

スクリーンショットや画像：画像から文字を抽出

手書きのノート：高速で信頼性の高い文字認識で、手書き文字をすぐに使えるテキストに

PDF などのドキュメント：紙の記録をデジタル化し、検索・編集が可能に

動画リンク：オンラインの動画クリップやクラウド上の動画でも、URLから文字起こしが可能

ライブ録音：会話をリアルタイムでキャプチャし、検索可能なテキストに変換

ファイルをアップロードしたら、あとは AI Transcribe におまかせ。

独立型の Web ツールでは、コンテンツをアップロードして「文字起こし」ボタンを押すだけ。
 Evernote アプリ内で作業している場合は、コンテンツの横に「文字起こし」ボタンが表示されるので、それをタップすればすぐに開始できます。

数秒後には、あなたの音声・画像・動画がテキスト化され、すぐに確認できるようになります。

Evernote 内でも、Web ツール上でも、文字起こしの保存は素早く簡単です。

独立型のツールでは、次のような柔軟な保存オプションが選べます：

.txtファイルとしてダウンロードして保管

一方、Evernote 内で直接文字起こしを行った場合は、他のテキストと同じように編集が可能です。コメントを付けたり、内容をコピー＆ペーストしたり、別のノートやスペースへ移動することもできます。

古い書類のアーカイブや印刷されたページのデジタル化、手書きの日記を検索可能なコンテンツに変換するまで、AI Transcribe はあなたの大切な情報を守り、再活用する手助けをします。画像をテキストに変換したり、音声を文字起こししたり、自動で動画の文字起こしを行ったり、動画リンクを文字起こししたりと、幅広い形式のコンテンツを編集可能なテキストに変換できます。

その結果、点在したメディアが整理されたノートに変わり、もうあなたの素晴らしいアイデアが埋もれることはなくなります。

👉 AI Transcribe を使って音声・動画・画像を簡単にテキストに変換する方法
 👉 AI Transcribe に関する FAQ

AI Transcribe を使って音声・動画・スクリーンショット・手書きのノートを、たった 3 つの簡単なステップで編集可能なテキストへと変換。

たった 3 ステップで音声・動画・画像を文字起こし。

AI を活用して、コンテンツを 3 つの簡単なステップで文字起こし

[UPDATE]このブログ投稿は、Evernote アプリのレガシーバージョンの新しい廃止日が現在 2024 年 3 月 26 日であることを反映するために 3 月 19 日に更新されました。

本記事の内容により影響を受ける Evernote ユーザは macOS、Windows、Android でレガシー版のソフトウェアを利用しているユーザのみで、全体のわずか 1% です。


レガシー版のアプリをご利用いただいているかどうかが分からない場合は、こちらの簡単なガイドに従って、数秒でご確認いただけます。現在インストールされているバージョンが数字の 9 以下から始まっている場合、レガシー版を利用されていることになり、本記事の内容が適用されます。


2024 年 3 月 26 日を以て、Evernote Legacy アプリを廃止いたします。V10 以前のバージョンの Evernote はすべて macOS、Windows、および Android で動作しなくなりますのでご了承ください。iOS 版はすでに廃止されています。


2024 年 3 月 26 日以降も引き続き Evernote アカウントをご利用いただくには、Evernote の最新版（v10）をインストールする必要があります。


廃止日までに余裕をもってアップデートすることを強くお勧めします。アップデートが遅れた場合、レガシー版アプリは動作しなくなり、v10 をインストールするか Evernote Web を使用するまでログインできなくなります。最新版の Evernote にアップデートするには、各端末のアプリストアまたは evernote.com/download にアクセスしてください。 

何よりもまず重要なことは、レガシー版のアプリに Evernote 全体に影響を及ぼす

セキュリティリスクがあるということです。


2020 年に Evernote v10 がリリースされて以来、レガシー版アプリではメンテナンスが行われておらず、脆弱性の修正やデータ保護、不正防止における現在のベストプラクティスへの批准に数年の遅れが出ています。また、多くのレガシー版アプリで古い API を利用しており、不正に悪用されて影響が製品全体に及ぶ恐れがあります。幸い、レガシー版をすべて廃止することで、このセキュリティの脆弱性は排除できます。できるだけ多くのユーザに Evernote の安全性とセキュリティを確保するため、レガシー版の Evernote をご利用いただいている少数のお客様方については、最新版へのアップデートにご協力いただく必要がございます。


また、レガシー版のアプリを廃止することで、これを稼働する上で必要なバックエンドのコードベースの大部分を削除できます。レガシー版との互換性を確認する必要がなくなることで、機能強化の導入を大幅にスピードアップできる予定です。V10 以前の Evernote を統合することで、貴重な人材を現行の Evernote に良い影響を及ぼす他のタスクに解放でき、ひいては Evernote ユーザ全員に恩恵をもたらすことができます。


2020 年のリリース以降、Evernote v10 は進化を遂げています。ここ 1 年だけでも、新たなノート形式と即時同期プロセスを導入し、安定性とセキュリティを向上させました。また、製品のバックエンドインフラストラクチャの開発にかける予算も大幅に増加しています。


今では v10 のパフォーマンスと機能性がレガシー版アプリを凌駕しており、今後もこの進化は加速していく予定です。弊社ではアップデートを毎週リリースし、これまで以上にすばやく機能強化を提供しています。また、最近導入した美しい新ユーザインタフェースはバージョン 10.73 以降のデスクトップ版および Evernote Web ユーザにご利用いただけます。 


弊社では今後も、Evernote の操作体験をスムーズかつ便利にする新機能の導入やバックエンドの機能強化を続けていく方針です。


❗レガシー版の廃止に備えるには

レガシー版 Evernote アプリを v10 にアップデートし、シームレスに移行する準備として、以下をご検討ください。


ノートが同期されていることを確認する：オフラインで作成または編集したノートが正しく同期されていることをご確認ください。

ローカルノートを同期する：Evernote v10 ではローカルノートがサポートされません。V10 を初めて開くと、ローカルノートブック変換ツールを通してローカルノートブックをクラウドにアップロードするように促されますが、最新版にアップデートする前にローカルノートを同期しておくことを強くお勧めします。

ノートをバックアップする：アップデートする前に、すべてのノートを ENEX ファイルとしてバックアップすることをご検討ください。ノートごとにエクスポートするよりも速くでき、月間アップロード容量を超えることなく、手軽に Evernote にコンテンツを再アップロードできるため、ノートブックごとにノートをエクスポートすることをベストプラクティスとしてお勧めします。1つの大きなファイルのエクスポートに一括エクスポータープラグインを使用する場合は月間アップロード容量を超えてしまう可能性があります。

V10 で初めてノートを開く際は動作が遅いことを想定する：レガシー版の Evernote では v10 とは違う形式のノートが使用されていたため、ノートを新しい形式に変換する必要性が生じます。この動作は v10 で初めてノートを開く際に行われ、数秒続く可能性があります。2 回目以降の読み込みとアップデートは高速で行われます。

余裕をもってアップデートする：アップデートプロセスはすばやく簡単ですが、想定外の事態により上手くいかない場合もありますので、問題に対処する時間をとっておくことが大切です。3 月 26 日以降はレガシー版アプリにアクセスできなくなりますので、時間に余裕をもって作業を行っていただくことを強くお勧めします。


弊社では Evernote における歴史の 1 ページを閉じ、未来に向かって意識を集中できることを楽しみにしております。影響を受けるユーザの皆さまもきっと v10 を気に入っていただけると思いますので、アップデートにご協力をお願いいたします。 

2024 年 3 月 26 日を以て、レガシー版 Evernote アプリを廃止いたします。V10 以前の Evernote エクスペリエンスを統合することで、セキュリティを大幅に高めることができ、開発のスピードアップに充てる人員を増やすことができます。

レガシー版 Evernote アプリの廃止

有料ユーザが利用する 14 種類の便利な Evernote の機能が無料でご利用いただけるようになりました。以下でその全容をご覧ください（利用を開始するには v10.76 へのアップデートが必要です）。 


エディタ | 時間や Wi-Fi の制限を気にすることなくノートにアクセス

ノート履歴と復元（旧 Personal 機能）

コンテンツの古いバージョンを確認し、別のノートとして復元することができます。

オフラインのノートとノートブック（旧 Personal 機能）

インターネットに接続されていないときでも Evernote の機能を最大限にご活用いただけます。変更した内容はすべて、インターネットに接続されると同期されます。詳細を見る

添付ファイル | ファイルを徹底的に管理

PDF および画像での注釈（旧 Personal 機能）

PDF や画像でハイライト、ノート取り、リアクションの追加、情報の匿名化を直接実行できます。詳細を見る


PDF 形式でのエクスポート（旧 Professional 機能）

ノートやノートブックを PDF 形式でエクスポートし、Evernote アカウントを（まだ）持っていないユーザと共有できます。詳細を見る


名刺のスキャン（旧 Professional 機能）

名刺から直接情報を取得し、検索可能なテキストとしてノートに追加します。詳細を見る


スプレッドシートのプレビュー（旧 Professional 機能）

スプレッドシートをノートにドラッグアンドドロップしてインタラクティブなプレビューを Evernote で表示できます。詳細を見る

検索 | 探している内容を確実に見つける

ブール検索（旧 Professional 機能）

演算子「AND」、「OR」、「NOT」、「( )」を使用して検索ボックスのキーワードを組み合わせたり、除外したりすることで、検索結果を絞り込んだり、カスタマイズしたりできます。詳細を見る


位置情報で検索（旧 Professional 機能）

どこで作成されたかに基づいてモバイル端末上のノートを検索します（位置情報の追跡を有効にしている必要があります）。詳細を見る


文書と画像の検索（旧 Professional 機能）

PDF、Word 文書、画像、プレゼンテーション、スキャン文書内のテキストをすばやく見つけられます。詳細を見る


技術的な制限により、文書と画像を過去に遡って検索できるのは Professional にアップグレードしたアカウントのみです。この機能を利用できる Free および Personal アカウントでは本日以降にアップロードされた文書のみを検索できます。

メール | Evernote を受信トレイに接続

ノートをメールで送信して Evernote に保存（旧 Personal 機能）

重要なコンテンツを受信トレイから直接 Evernote に保存できます。やり方は Evernote アカウントに紐づけられたアドレスにメールを転送するだけ。ノートは自動的にノートリストに表示されます。詳細を見る


メールでノートを共有（旧 Personal 機能）

Evernote アプリから直接、連絡先のメールアドレスにノートを簡単に共有できます。

カスタマイズ | Evernote の操作体験をパーソナライズ

キーボードショートカットのカスタマイズ（旧 Personal 機能）

キーボードショートカットを使用すると、Evernote をバックグラウンドで稼働しているときでも、特定のキーの組み合わせにより一部の Evernote 機能を使用できます。事前に設定されたショートカットもすべて、ご自分でカスタマイズしていただけるようになりました。


モバイルの「作成」ボタンのカスタマイズ（旧 Personal 機能）

「作成」ボタンをカスタマイズして、最も頻繁に使用する操作を指一本で実行できるようにします。詳細を見る


カスタムテンプレート（旧 Personal 機能）

ノートからテンプレートを作成して、その構造を何度も活用できます。詳細を見る


Evernote Personal で生産性を引き出す

この変更により、Evernote Free および Personal をご利用のお客様は、多くの便利な機能を初めてご利用いただけるようになりました。ただし、アプリの潜在能力を最大限に引き出すには、ユーザ限定の高度な機能を備えた Evernote Personal のような有料プランが最適です。 


· （ほぼ）無制限のノート作成数：Free アカウントで作成できるノート数は 50 件、ノートブック数は 1 件のみです。Evernote Personal をご利用のお客様が作成できるノート数は 10万件、また、ノートブック数は 1,000 件にも上り、ニーズを満たすには十分過ぎるほどでしょう（受信トレイの全メールを転送しても容量が残るほどです）。

· ノートの最大サイズが 8 倍：無料ユーザが作成できるノートのサイズは 25MB に制限されています。それに引き換え、Personal ユーザが作成できるノートのサイズは最大 200MB。文字に換算すると 2 億文字（X での投稿 714,285 件分）です。また、この制限はテキストだけに当てはまるものではありません。文書や画像、録音を好きなだけ添付できます。

· アップロード容量が大幅にアップ：Evernote Personal では、月間アップロード容量も大幅に増え、Free では 60MB だった容量が 10GB になります。10GB の容量があれば、思う存分

マニュアルやレシート、スキャンした手書きのノートを Evernote にアップロードできます。文書検索や画像検索などのツールを使用して、探している内容をすばやく見つけることも可能です。


· 端末数が無制限：Evernote Personal なら、保存したコンテンツをどこにでも持ち運べます。ノートパソコンやスマートフォン、仕事で使用するパソコンやタブレットにインストールし、必要に応じてデータにアクセスしたり、データを同期したりしましょう。


· それぞれのプランの機能の詳細については、「プランを比較する」ページをご覧ください。

Evernote の便利な機能を使用して、検索や添付ファイルの管理、ノートへのアクセスなど、主要な機能を最大限に活用しましょう。どれも今すぐご利用いただけ、Evernote が秘める力を解き放ちます。

便利な 14 種類の機能を全ユーザ向けに開放

2024 年に刷新されたデザインは美しくシンプルで、読みやすく、最新のカラーパレットと鮮やかなパターンで若返った新たな Evernote ユーザーインターフェースを完備。新たな体験の主役はアプリではなく、あなたの作業内容です。

Evernote の速度や信頼性の向上を最優先しているはずなのに、なぜデザインの刷新に時間を費やしたのか疑問に思われるかもしれません。当社では、リソースを奪い合うことなく両者を共存させることができるため、どちらかを選ばないといけない状況ではないのです。また、当社では、お客様との最大の接点がコードではなく UI であることを念頭に置いてこのプロジェクトを進めてきました。近代的かつスムーズで見た目にも良いインターフェースは、バックエンドでの作業を補完し、Evernote の操作体験を底上げする上でも役立ちます。

新デザインにおける主な Evernote の画面を以下で一部ご紹介します。最終的なインターフェース（現在ベータテスト中）は、ユーザからのフィードバックを基に変更される可能性がありますので、ご了承ください。

プロジェクト開始当初から、当社の目的は Evernote ユーザがいつもの習慣やフロー、パターンを中断することなく、迅速に目標を達成できるようにすることでした。これを踏まえ、Evernote の新デザインは以下の 4 つの原則を中心に展開されています。

1. 既存のワークフローを尊重：ユーザエクスペリエンスを向上させるため、ボタンや機能の位置を変えることなく、UI を微調整しました。これにより、いつものワークフローを中断することなく、ユーザエクスペリエンスが向上します。

2. 集中力を高める：以前はダークサイドバーのような邪魔な要素があるせいで、作業中のコンテンツから気がそれることがありました。新しいインターフェースは必要最低限で一貫性のあるデザイン。必要なツールすべてに瞬時にアクセスできると同時に、一番大切な作業に集中し続けることができます。

3. 近代化： 一貫性のあるデザインの中に過去 1 年間で Evernote に行った技術基盤の改善をこれでもかと反映し、基盤となるテクノロジーと同じくらいスムーズで正確な操作体験を提供します。また、現代の業界標準の最先端を行く新しいインターフェースにより、Evernote を他の生産性向上ツールとシームレスに統合できます。

4. 今後の反復作業を簡単に：最新のインターフェースでは、よりシンプルで管理しやすいデザインシステムを採用しており、既存の機能を更新する際にも、新たな機能を導入する際にも、Evernote の敏捷性と反応性を保つことができます。

今回のデザインの刷新では、Evernote でご愛用いただいている要素すべてをそのまま保ちながら、軽くて最適化されたインターフェースに再パッケージ化することを最も大切にしました。この絶妙な戦略的変更を反映した素晴らしい例が Evernote の新たな書体です。新たにデフォルトとして導入されたフォント「Inter」は情報密度を損なうことなくノートの読みやすさを大幅に向上させます。つまり、以前のデフォルト「Sans Serif Pro」よりも読みやすく、ピクセルスペースがほぼ変わらないということです。

最新の操作体験をご自分で試してみませんか？新デザインの展開は 1 月 15 日以降、Evernote デスクトップと Evernote Web で開始されます。ここから登録して早期アクセスを獲得しましょう（必要なのは Evernote アカウントのメールアドレスだけです）。

さらに Evernote の Web サイトを刷新

Evernote デスクトップに嬉しいデザイン変更が次々と導入される中、Evernote.com もデザインを一新。ビジターを暖かく、元気に歓迎しながら、大胆なアイコンやユーモラスなイラストなどの新たなブランド要素を通じて、オンラインでの体験に楽しさと創造性を加えます。

Evernote の新デザインはいかがですか？Evernote ユーザフォーラムでご意見をお聞かせください。また、ソーシャルメディアでタグ付け（どのプラットフォームでも @evernote）することで、意見を共有していただくことでも可能です。

Evernote の新しいユーザーインターフェースではデザインがシンプルになり、読みやすくなっただけでなく、最新のカラーパレットと鮮やかなパターンで若返りを図り、一目で Evernote とわかるビジュアルになりました。新しいアプリ体験では作業内容が主役として輝きます。また、Evernote.com も刷新されることになりました！

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レガシー版 Evernote アプリの廃止

便利な 14 種類の機能を全ユーザ向けに開放

未来をデザイン：2024 年は Evernote のインターフェースをアップグレード