今日、Evernoteは、「Evernote for i-mode」をリリースしました。NTTドコモのiモード向け公式アプリとして、多くの方々が持つNTTドコモのiモード携帯端末でEvernoteが手軽に使えるようになりました。
現在、Evernoteユーザーの約半数近くが、スマートフォンなどのモバイル端末からEvernoteを利用していますが、その一方で、日本国内には従来からの携帯電話を使っている方々もまだまだずっと多いのが現実です。そこで私たちは、さらに多くのみなさまにEvernoteの便利さをお届けしたいと考え、iアプリ版Evernoteの開発を進めてきました。
今回リリースしたEvernote for i-modeは、いつもの使い慣れた端末で、より手軽にEvernoteを利用できるように、Evernoteユーザーのみなさんがもっとも利用する機能を中心にiモード端末向けの開発と最適化を行っています。
iモード端末で入力したメモや写真は簡単にEvernoteのクラウドに保存され、その情報をいつでも好きな時に引き出して見返したり、検索して詳細を思い出したりすることができるようになります。もちろん、同じEvernoteアカウントを使って、PCやMac、あるいは各種スマートフォンなどからも、それら情報をずっと便利に活用することができます。
では、Evernote for i-modeを詳しくご説明しましょう。
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はじめてでも迷わない直感的な画面デザイン
すでにEvernoteアカウントを持っているユーザーのみなさんなら、起動後の画面からすぐにサインイン可能です。もし、アカウントを持っていない場合は、「新規アカウント作成」をクリックしてください。アカウント作成画面ですぐに無料のスタンダードアカウントを作成することができます。
サインインすると、トップ画面が表示されます。この画面には、非常に直感的に使える6つの機能がアイコンになって並んでいます。次のアクションに悩むことはありません。
ノートの一覧表示と作成
トップ画面で「すべてのノート」クリックしてみましょう。作成された順に、ノートのサムネイル、タイトル、作成日、更新日が一覧できるように表示されます。
ここからノートを選んでクリックすると、ノート詳細画面が表示されます。ノートに画像が添付されている場合には、画像も1枚表示されます。もし、本文が長い場合には、本文の部分をクリックして、上下にテキストをスクロールさせて内容を読んでください。
ここで編集ボタン(携帯電話のカーソル周囲のいずれかのボタンに割り当てられます)をクリックすると、ノート編集画面が開いてノートを編集することが可能です。なお、端末側の制限で、編集時には扱えるノートの文字数が1000バイト(約500文字弱)までとなっている点にご注意ください。
他のプラットフォームで作成したノートを開く場合、Evernote for i-modeはノートに文字の修飾や表などがあったとしてもすべてプレーンテキストとして表示する点にもご留意ください。この状態で、必要に応じて編集は可能です。ただし、保存の際にオリジナルのノートをプレーンテキストで上書きしないよう、タイトルに「テキスト」を付加した新たなノートを保存します。
ノートに写真を添付する
ノートに写真を添付してコメントを残しておくのは、さまざまな場面に応用できる便利な使い方です。例えば、趣味のコレクションの写真を1枚ずつノートにして記録を付ける、気に入ったワインがあったらラベルを写真に撮ってメモを残す、あるいは、日常を写真に撮って日記を書いてライフログにする、などなど。そんな用途にもEvernoteは最適です。
Evernoteでノートに写真を添付する方法は2つあります。ひとつは「スナップショット」機能を使う方法。この場合はノート新規作成時に画面右上のカメラアイコンをクリックすると、カメラが起動して撮った写真を添付することができます。(トップ画面の「スナップショット」からも同様のことが可能です。)
写真を添付するもうひとつの方法は、ノートを作成してからiモード端末内にある写真を添付する方法です。この場合は、新規にノートを作成して画面右上のクリップアイコンをクリックしてください。画像選択のメニューが表示されるので、JPEG形式の画像ファイルを選択して添付してください。
ところで、実はもうひとつ、Evernoteアプリを使用せずに写真付きノートを作成する方法があります。それは、Evernoteアカウントを作ったときに、各ユーザーに提供される専用のEvernote送信用メールアドレスを使用する方法です。前述した2つの方法はiアプリとしての制限であまり大きな画像を添付できないのですが、メールを使うこのやりかたは大きなサイズの画像をノートに添付することが可能です。
あなたのEvernote送信用メールアドレスに、携帯電話からJPEG写真を添付してメールを送ってみてください。すぐにEvernoteクラウド上に写真が添付されたノートが作られ、Evernote for i-modeからアクセスできるようになっているはずです。
あなた専用のEvernote送信用アドレスは、新規アカウント作成時に届くウエルカムメールに記載されています。この専用アドレスを「私のEvernote」などの名前でアドレスブックに登録しておくと後から使うときに便利です。また、このアドレスは、WebからEvernoteにログインして、画面右上にある「設定」ページでも確認することができます。
現在のiモード端末はメールに2MBまでのファイルを添付することができるので、高解像度カメラ付き携帯電話で撮影した写真もそのままのクオリティでノートに保存することが可能です。ぜひお試しください。
ノートに追加される位置情報
たいていのiモード端末にはGPS機能が内蔵されているので、ノートを新規作成すると同時に位置情報もノートに付加することが可能です。位置情報が付加されたノートは、画面右上にピンアイコンが表示されるので、ここをクリックするとブラウザで地図を表示することが可能です。例えば、旅行先で立ち寄ったレストランで食べたメニューのメモなどをEvernote for i-modeで作成しておけば、後からレストランの場所がすぐにわかるといった使い方をすることができます。
まだまだこれから!
あなたがiモード携帯電話をお持ちなら、ぜひEvernote for i-modeを使ってみてください。いつもの携帯電話が知的生産のための新しいツールに生まれ変わったことを実感していただけるはずです。もし、iモード携帯電話を使っている友人がいたら、ぜひEvernote for i-modeを教えてあげてください。きっと喜んでもらえるはずです。
今回リリースしたEvernote for i-modeは、出たばかりの最初のバージョン1.0です。Evernoteの開発チームは、新機能をみなさまに一刻も早くご提供すべく、現在も開発を続けています。これから予定されている機能もまだまだあります。Evernote for i-modeの航海は始まったばかりです。どうぞ今後のEvernote for i-modeにご注目ください。
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対応機種について:Evernote for i-modeは、2008年冬モデル以降のStarプロファイル対応iモード端末 (一部を除く) に対応しています。Starプロファイル対応機種については、NTTドコモの「Starプロファイル対応機種一覧」ページでご確認ください。