「Forevernote(ずっと残るノート)」

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「Forevernote(ずっと残るノート)」

2016/6/24 by Evernote Japan

2016/6/24 by Evernote Japan

コメント

本日、Evernote は 8 周年を迎えます。この節目を祝いながら、改めてユーザのみなさま、そして私共にとって、何が一番大切なことかを再確認したいと思います。Evernote に愛着を持っていただき、Evernote が生活の一部となっている、と言ってくださる方々のことを私たちはいつも考えています。

これは、創業初期から私たちが見てきた光景です。ユーザの方は、すべてを記憶するために Evernote を活用できることに早い時期から気付いていました。例えば、ロン・トレド氏は彼の祖母が残した手書きの料理レシピを記録し、検索と共有が可能なデータとして保管していました。

今でも、たくさんの人が自分の目標を達成するために Evernote を利用しています。最近のエピソードでは、イギリス人ビジネスウーマンのニーシャ・ハリッシュ氏が、Evernote を利用して「世界一過酷なレース」として有名なサハラマラソンを完走する方法について本を書きました。実際のマラソンを走りながら執筆したという彼女は、人生の大きな目標の一つを Evernote のおかげで達成できたと言います。これだけの信用は簡単に得られるものではなく、Evernote を信頼していただいていることに心から感謝申し上げます。

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今回は、Evernote にとって非常に大きな数字が間近に迫っています。7 月にも、累計ユーザ数が 2 億人に達する見込みとなりました。この 2 億人の人々は、200 以上の国々に住んでいます。対応言語は 31 におよび、百人百様の人生を歩んでいます。その中で共通しているのは、それぞれのアイデア、文書、メモ、そして夢を Evernote に預けていただいていることです。この 8 年間で、みなさんは 50 億ものノートを作成しました。この数字は、地球上の読み書きができるすべての男性と女性、子供の合計人口にほぼ匹敵します。Evernote の全ユーザのうち約 4 分の 3 は米国外に住んでおり、最近では中南米でユーザ数 2,000 万人を突破しました。シリコンバレーの IT 企業らしい表現をするならば、Evernote は非構造化データを保管する世界最大級のサービスの 1 つである、と言うことができます。

みなさんへのお約束

今回の記念日をお祝いして、私たちからみなさんに対して 1 つの約束があります。過去 8 年間、ユーザのみなさんからは Evernote に対する愛着心や信頼の気持ちを色々な形で伝えていただきました。そのお返しとして、みなさんが Evernote に入れるデータはこの先もずっと残ることをお約束します。この約束を #forevernote と呼びましょう。昔スマホに保存した、書きたい本に関するアイデアにようやく取り掛かる時に、その情報にちゃんとアクセスできるように。子供が幼稚園の時に描いた絵を、大学を卒業する日に同じきれいな状態で見られるように。時代を先取りし過ぎた発明を、世界があなたのビジョンに追いついた時にもう一度取り出せるように。転職したり、家を引越したり、新しいパソコンや携帯を購入したり、あるいは Evernote に何を保存したかを忘れてしまうかもしれません。しかし、「Elephants never forget.(象は決して忘れない)」という西洋のことわざの通り、Evernote は忘れません。

「象は決して忘れない」という西洋のことわざの通り、Evernote は忘れません。

私たちは、モバイルアプリ革命の初期からいます。Apple 社が 2008 年に App Store® を公開した日、Evernote もその一部として存在していました。そして今日に至ります。ほとんどの人にとって毎日使うアプリはそう多くないはずですが、ある調査結果によると Evernote は端末のホーム画面にあるアプリのうち、日常的に使用される可能性がとても高いタイプのアプリであることがわかっています。実際に、今でも毎日 75,000 人以上の新規ユーザ登録があります。このような数字を聞くと、身の引き締まる思いがします。

Evernote の CEO に就任する前、私は 1 人のユーザでした。従って自分自身、ユーザにとって Evernote というアプリがどれだけ大切なものかを理解していました。本当に多くの人がこのアプリを様々なことに利用していて、特にナレッジワーカーが活躍するこの時代において、その可能性は無限大です。ラッセル・カーティス氏を例に挙げてみましょう。ロンドンに拠点を置く建築家である彼は、建築業務に欠かせない紙類を Evernote に移動することで、事務所で働くメンバー全員がアイデアを共有し、共同作業を行い、現場でもオフィスでも効率的に働けるようにしました。この事例は、これからの「知識経済」における Evernote の可能性を示すほんの一例に過ぎません。

未来を守るために、過去を尊重します

8 周年を迎え、私たちは将来を見据えます。自分が最も真剣に考えたことや自分にとって一番重要な情報を Evernote に記録し、そこからアイデアが発展した時、Evernote は単なるアプリを超えた存在になります。人生の体験が記録された、あなた自身の延長なのです。

Evernote は、数百万人単位のユーザそれぞれにとって「神聖な空間」となりました。これだけ多くの人から、ここまでの信用を守るのは、とても大きな責任です。私たちは、みなさんおよび未来のユーザのために、Evernote を個人と組織の両方に適した製品にするための努力を続けてまいります。

もちろん、私たちの原点を忘れることはありません。Evernote のノートは、何でも記録できるキャンバスです。自由で、色々な使い方ができて、そしてあなた自身のデータです。1 つのノートからアイデアが始まり、そのアイデアはそこにずっと残ります。これが、#forevernote という言葉に込められた想いです。

Evernote CEO
クリス・オニール

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  • sana

    こうしたメッセージを頂けて、大変嬉しく思います。
    ネットという掴みどころのない、形のないものに対して、保証をしてくださるという約束をしてくださったことは大変心強く思います。
    これからも1ユーザーとしてお世話になり続けます。

  • SHOHEI KOYAMA

    私は自身のエッセイのためのアイディアを2013年からEvernoteに書き溜め始めました。それ以来、自分の頭に浮かんだアイディアをその瞬間に書き留めておくことが私の人生にもたらす価値を非常に実感し、日々を過ごしています。
    私が書き留めたすべての言葉が、これからも永遠に、そしていつか誰かのもとに届くことを願いつつ、Evernoteの今後の発展に期待したいと思います。
    Congratulation Evernote! and looking forward to better future with you!

  • Eras

    「データはこの先もずっと残る」。この種のアプリではユーザーにとって一番大切で基本的なニーズだと思いますが、これを保証してくれるIT企業は残念ながらほとんどないように思います。
    このメッセージから、Evernote がユーザーを本当に大事にしている企業だということがよく分かります。
    これからもずっとユーザーでありつづけたいと思います。