オフラインノートブックの使い方

使い方と事例

オフラインノートブックの使い方

2017/8/8 by 中尾 大亮

2017/8/8 by 中尾 大亮

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スマートフォンやタブレットを使っている Evernote ユーザにとって、自分のノートにいつでもアクセスできることは必須条件だと言えます。最近はインターネットに繋がらない場面も多くはないかもしれませんが、それでも移動中や外出先で電波が一時的に届かなくなったり、飛行機の機内や海外の渡航先などでインターネットが利用できないことはあります。
Evernote の「オフラインノートブック」機能を使えば、いざという時に必要なノートを開くことができない、といった問題も未然に防ぐことができます。(注: オフラインノートブックは、Evernote プラス・プレミアムの機能です。)

オフラインノートブックの仕組み

通常の場合、モバイル版の Evernote アプリではノートの中身の情報は端末に保存されていません。見たいノートを一覧から選択してタップすると、そのノートの中身がダウンロードされて閲覧可能になる仕様です。一方でオフラインノートブックでは、指定したノートブックに含まれるノートがあらかじめ端末上にダウンロードされ、いつでも開ける状態で保管されます。オフライン時にノートを編集した場合は、インターネットに次回接続した際に自動同期されます。

オフラインノートブックの活用例

この機能はどんな時に役立つのでしょうか?これまで、たくさんのユーザの方から活用法を教えていただいてきました。その一部を改めてご紹介します。

  • 出張で海外に行く前に、持ち物リスト、ホテル・訪問先までの交通手段、現地の連絡先、外貨両替所の場所などの必要な情報を保存
  • タブレット端末のデータ通信量を最小限に抑えるために、よく使うノートだけをオフラインノートブックで管理
  • 海外旅行中に高額なデータローミング料金を払わなくてもいいように、ホテルの予約確認メール、現地で使える言葉のフレーズ集、行きたいレストランや観光地の地図、自分のパスポートのスキャン画像などを保存
  • 早見表(例: 年号、単位換算)や最寄り駅の時刻表など、必要な時に瞬時にアクセスしたい情報を保管
  • 営業先でよく見せる、写真のたくさん入ったノートや PDF ファイルなどを、あらかじめダウンロードしてタブレット端末上に保存
  • 通勤電車で電波が途切れやすい区間でも快適に読めるように、オフラインノートブックを作って Web クリップした記事をストック
  • 緊急時の備えとして、家族や同僚の連絡先、避難経路、防災グッズの使い方手順などを常時保管

いかがでしょうか?オフラインノートブックは出張や旅行などの「旅」にとても人気ですが、それ以外にも役に立つ場面がたくさんあります。ネットが使えずに困った経験や通信速度が遅くて不便に感じることがあるという方は、ぜひ一度お試しください。

設定方法

iPhone(または iPad)の場合:
1. 「アカウント」タブを開きます。
2. 設定 > ノートブック > オフラインノートブックを選択します。
3. オフラインで使用するノートブック(複数可)を選択します。

あるいは、
1. 画面中央上の「すべてのノート」をタップし、一覧からノートブックを選択します。
2. 画面右上のオプション(点線)ボタンをタップし、「オフラインでも使う」を選択します。
Offline_Notebook_iOS

Android 端末の場合:
1. ホーム画面左上のメニューアイコンをタップします。
2. 「ノートブック」を選択すると、ノートブックリストが表示されます。
3. 画面右上のオプション(点線)ボタンをタップし、「オフラインノートブック」を選択します。
Offline-Notebook-Android-1
4. オフラインで使用するノートブック(複数可)を選択します。
Offline-Notebook-Android-2

注: ノート数が多くノートブックのサイズが大きいと、ダウンロード完了までに時間がかかります。ダウンロードが完了するまではオフラインで使用できませんので、ご注意ください。

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