チームワークを成功させる

仕事での利用

チームワークを成功させる

2017/8/31 by 中川 浩孝

2017/8/31 by 中川 浩孝

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「チーム」という言葉を聞いて、どんなことを想像されるでしょう?複数人数で行うスポーツのチーム、あるいは、同じオフィスで働く部署の仲間、といったものでしょうか。

チームは「ある同じ目標に向かって共同で仕事をする人の集まり」です。

働き方が多様化する現代では、同じオフィスで働く仲間だけがチームとは限りません。拠点間を超えて同じ業務を行う同僚がいたり、あるいは社外のパートナーやフリーランスのメンバーも含めてチームとして働いていることも多いでしょう。

それでは、なぜ「チーム」が必要なのでしょうか?チームで働く利点は、個々がバラバラに働いて得られる成果よりも、チーム全体でより高い成果を得られることです。

しかし、チームとしてより高い成果を得るためには、いくつかの重要な要素があります。チームワークを成功させるためのコツを、スポーツのチームと会社を比較しながら考えてみましょう。

役割の違いを知る

スポーツチームのメンバーはそれぞれの役割を果たしています。ピッチャーとキャッチャー、バックスとフォワード、アウトサイドとインサイドなどなど。

チームのメンバーは組織の中で全く同じ種類の仕事をしている人とは限りません。会社をチームとしてとらえれば営業と経理、マーケティングとサポートではまったく違った仕事をしています。しかし、企業理念を掲げ、利益を継続的に出していくという目的を共有しています。同じ部署の中だとしても、営業には外回りの営業もいれば、オフィスでお客様からのコールに対応したり、外回り営業のサポート業務を行うのが仕事という人もいらっしゃると思います。

チームは全体としてより大きな成果をあげるために分業をおこなっています。チームとしてうまく機能するためには、他のチームメンバーの役割を理解し、適切な情報をやりとりすることが重要です。私にとっては常識でも、相手にとっては全く知らないことかもしれません。相手が理解できる内容か?専門用語・部内用語を使いすぎていないか?などを常に意識してコミュニケーションする必要があります。

個人の違いを知る

ヒットを重ねていくバッターとここぞの場面でホームランを打つバッターでは、どちらが優れているということはなく、それはそれぞれの個性です。プレイヤーの特性を理解し、どんな場面でどんなバッターを使うとより効果的なのか?を考えるのは監督の役割でしょう。

会社組織でも同じです。ベテランから新入社員まで、能力や経験の差もさまざまですし、もちろん性格も違います。どんな仕事を誰に頼むのか、どんな伝え方をすればいいのかはマネージャの腕のみせどころです。

もちろんチームメンバー同士も、相手の性格を考えた上で、どんな伝え方、どんな頼み方をするのがいいのか?を考えると、より仕事がうまく回るようになるでしょう。

情報を共有する

相手チームの弱点を分析すること、自分たちのチームの状況を把握することは、勝負の重要なカギとなります。そしてこの情報はチーム内の全員が見ることができる状態にしておく、そして全員がそれを理解することがとても大切です。

チームとして働くメンバーとは、できるだけオープンに情報を共有しましょう。意外と同じようなことをしていたり、過去に別部署で行なっていた施策が参考になることもあります。また、たまたま見かけた情報が新しいアイデアにつながることもあります。

Evernote Business を使えば、普段から共有を意識することなく、チームメンバーと情報をシェアできます。

例えば、ビジネスノートブックに自社や競合他社、業界のトレンドに関する Web をクリップしたり、新聞や雑誌記事の写真を撮影して入れたり、市場のトレンドを全員とシェアしたり(相手チームの弱点を分析)。各拠点にいるスタッフの日報をビジネスノートブックに入れておくことで、各地の最新状況や同僚の仕事が分かったり(自分たちのチームの状況を把握)。

また、Evernote のコンテキスト機能により、内容が関連する同僚のノートを表示してくれたり、関連するニュースが表示されたりします。自分では発見できない情報を気づかせてくれる可能性があります。
teamwork

例えば、あるテーマのセミナーの企画書を書いていたら、過去に別の部署が行なった同テーマのセミナー企画書が表示されたり、客先への提案書のドラフトを書いていたら、その企業に関する重大なニュースが表示されたので、提案書に生かせる、といった使い方が考えられます。

ルールを守る

最後に、ルールを守ることはスポーツでも仕事でも基本中の基本です。一旦チームでルールを決めたら、きちんと守って気持ち良く仕事しましょう。

ただし、仕事のルールは、状況に応じて柔軟にアップデートすることも必要となります。変更したいルールの提案をチームメンバーで議論できるノートブックを作り、新しいルールを作っていくのもよいでしょう。

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